~ゴミ拾いはスポーツだ~
11月27日(土)、シナネンホールディングスグループの有志社員で、「みなと環境にやさしい事業者会議」が主催する、清掃活動「スポGOMI大会inみなと」に参加しました。
「みなと環境にやさしい事業者会議(以下略称、MECC)」は、企業や各種団体の本部機能が集中している港区において、環境・CSRの先進的な取り組み『みなとモデル』を構築するための企業、行政、NPOそして区民の協議会です。
我々を取りまく地球環境の変化は激しさを増し、企業活動においてSDGs達成に向けた取り組みは必要不可欠となっているなかで、港区に本社を構えるシナネンホールディングスは、地域社会への貢献の一環としてMECCに加盟しています。
「スポGOMI大会inみなと」は、チームで力を合わせ、制限時間内に定められたエリア内でゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う地球に優しいスポーツです。MECCでは、区内の清掃活動の一環として、「スポGOMI」の大会を毎年開催しています。
今回の大会には、全26チームがエントリーし、シナネンホールディングスグループとしては初参加となりました。
イベント当日は開会式やルール説明が行われ、チームごとに作戦会議を行いました。
その後JR新橋駅をスタート地点とし、約45分の制限時間でエリア内を歩き、ゴミを回収しました。
回収したごゴミは、その種類(燃えるゴミ、燃えないゴミ、ビン・缶、ペットボトル、たばこの吸殻)と重さに応じてポイントが与えられ、順位が決定します。
シナネンホールディングスグループのチームは、それぞれ2.80kgと2.17kgのゴミを回収し、15位と22位という結果でした。
来年度のスポGOMI大会では、今回より多くのゴミを拾い、さらに順位を上げていきたいと思います。そして、今後も港区の一員として綺麗な町づくりに貢献していきます。
MECCでは今回参加したクリーンアップ大作戦の他にも多くの活動を行っています。今後もMECCの活動への協力を通じて、持続可能な街づくりの実現、そしてSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献していきます。
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