社員が仕事と家庭を両立し、誰もが個々の能力を十分に発揮できる職場環境を実現するとともに、女性がキャリアを築き、より一層活躍できる職場づくりを推進するため、次のとおり行動計画を策定する。
計画期間
2025年4月1日 ～ 2027年3月31日までの2年間
実施内容
- 目標①
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女性がいきいきと働き、キャリアを築ける環境を整え、管理職に占める女性の割合を20％に高める
（女性活躍推進） - 対策
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・2025年4月～ グループ横断の女性社員で構成されるコミュニティ活動（CREADY）の継続
・2025年4月～ 女性マネジメント職候補者の育成プログラム実施
・2025年4月～ 女性管理職のパイプラインを構築する
- 目標②
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仕事と家庭の両立のための柔軟な働き方の推進や支援対策を拡充する
（女性活躍推進・次世代育成支援）
＜数値目標＞
・男性の育児休業・出生時育児休業（産後パパ育休）取得率 80％以上
・女性の育児休業取得率 100％ - 対策
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・2025年4月～ 育児・介護の両立支援制度に関するハンドブックを作成・周知を行い、仕事との両立を促進する
・2025年4月～ 労使協議を通じて育児や介護に関するニーズを把握、周知活動を進める
・2025年9月～ 妊娠中・育児中の社員や育児に直面する可能性の高い社員、また介護が必要な家族を持つ社員へ面談機会を設け、両立支援制度の利用を推進する
- 目標③
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ワークライフバランスの充実を図るため、有給休暇取得率の向上、労働時間削減に取り組む
（女性活躍推進・次世代育成支援）
＜数値目標＞
・全従業員の所定外労働時間を一月当たり平均30時間未満とする
・全従業員の有給休暇取得率を80％以上に引き上げる - 対策
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・2025年4月～ 有給休暇取得奨励日の設定や社内のイントラネット等を活用し取得推進の周知、取得状況のモニタリングを継続する
・2025年4月～ 労働時間のモニタリングを強化し、勤怠システムによる適切な労働時間管理を徹底する
・2025年4月～ 部所長に向けた勤怠管理マニュアルを提供、管理体制を強化する