本日は世界中で話題になっているSDGsについて、お話させていただきます。
■SDGsとは
SDGsは「持続可能な開発目標」の略で、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
当社もSDGsを掲げ、特に7番「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」と15番「陸の豊かさも守ろう」、この二つをエネルギー会社として取り組んでおります。「あかりの森プロジェクト」はCO2の排出が少ない電気を使い、植樹等で環境配慮をする活動なので、ぜひ皆様も「あかりの森プロジェクト」で地球への貢献を考えてみませんか?
あかりの森プロジェクトについてはコチラ
■シナネンのあかりの森プロジェクトでSDGs15「陸の豊かさも守ろう」の達成を目指す
SDGs15番目の目標「陸の豊かさも守ろう」とは、森林や山地、内陸の河川などの豊かな自然と生態系を保全し維持するための目標です。地球に住んでいる生物にとって森林は欠かせないものとなっております。
生物多様性を支えること
他の生物に、栄養・恵みをあたえること
貯水、水質浄化の作用をもつこと
地球温暖化防止の一端を担うこと
しかし近年、人が森林を壊すことで、すでに絶滅をしてしまった生物や絶滅の危機に瀕している生物が多くいます。陸の豊かさを守ることは、私たち人間が生き続けるためにも必要です。今、私たちができること、その1つに植樹活動があります。陸の豊かさも守る、その取り組みとして、シナネンあかりの森プロジェクトでは植樹活動を行っております。
植樹活動についての記事はコチラ
次回は植樹活動について、詳しくお話したいと思います!