シナネンあかりの森プロジェクトは2024年10月20日（日）に新江ノ島水族館付近の砂浜にて開催された、「第169回えのすいecoデー」に参加いたしました。
「えのすいeco」とは、新江ノ島水族館が取り組む、生物に関する生態学（エコロジー）、
そして環境を考える活動（エコアクション）のこと。
地球の環境は、水が海から空へと広がり、陸となる森林に降り注ぎ、河川となり再び海へと続く水の循環により保たれていること、そして、その環境とそこに生きる多様な命の大切さを伝えています。
シナネンあかりの森プロジェクトは、2023年10月から、海の自然保護および生態系の保護に取組む新江ノ島水族館への支援を開始し、今年も引き続き支援を行っております。
今回、プロジェクト活動の一環として、第169回目の開催となる「えのすいecoデー」
（ビーチクリーン＆ビーチコーミングアート）に参加しました。
まずは、新江ノ島水族館から実施に当たっての注意事項を聞き、
えのすいeco親善大使DJ・HAGGYさんの開会挨拶後、10時より活動開始。
あかりの森プロジェクトからは、昨年度からはじまった新江ノ島水族館との取組について集まったみなさんに紹介させていただきました。
前日の花火大会の影響か、あちこちにいつもより多くのゴミが見つかりました。
今回は、なんと総重量27.4㎏のゴミが集まりました。
※可燃ゴミ20.4kg、不燃ゴミ4.6㎏、びん・缶2.4㎏
今回のえのすいecoデーには総勢87名が参加されていました。
今年度あかりの森プロジェクトは隔月でえのすいecoデーに参加させていただいておりますが、今回もグループ社員や社員の家族とともに参加し、身近なところから始めるエコ活動を体験いたしました。
また、今回、未来を担う子どもたちに持続可能な社会の実現および地球環境の保護、省エネルギーの大切さを学んでもらうためにシナネンが制作した、ポポネンとあかりの森の応援隊長を務めるサンリオキャラクター・シナモロールが登場する絵本「シナモロールとあかりの森のポポネン」を
イベント参加者へ配布しました。
新江ノ島水族館の売店では、”あわたん”、シナモロール、ポポネンのコラボグッズや、
オリジナルのシナモロール・ポポネングッズを販売しております。
新江ノ島水族館へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
シナネンは、これからも環境保全および海洋や生態系の保全への取組を推進するとともに、
脱炭素社会の実現ならびに持続可能な開発目標（SDGs）の達成に貢献してまいります。
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